WORK

仕事を知る

EPISODE.02

まつ毛美容液

女性向けの
ヒット商品を生み出す!

女性向けのヒット商品を
生み出したい

2008年からアンファーは女性商品として、スカルプDの女性用シャンプー『スカルプDレディース』を展開し、長きに渡り、女性向けの商品の拡充を検討していました。しかし、男性用のスカルプケアシャンプー「スカルプD」のイメージが先行し、女性用の商品に対しての認知度獲得には苦戦。そこで、幅広い女性にアンファーの商品認知を定着させるために、開発に取り組んだのが、「まつ毛美容液」でした。

思い入れだけでは
ヒット商品は生まれない

とにかくこだわったことは、まつ毛美容液の利用者が、その商品の何が良くて、どこに不満を感じているかを全て洗い出し、アンファーに期待されることの実現への取り組んだこと。商品開発においても、初期の段階から社内の女性スタッフ全員に協力してもらい、詳細に意見を聞きながら、改良を行っていきました。良いものだと思って発売した商品が、売れずに撤退をよぎなくされた苦い経験があるからこそ、徹底して競合調査やマーケティングを実施しました。市場のニーズにマッチしないことには、すごい特徴があっても売れない、これが現実なのです。

とことんこだわり、商品化を実現

「まつ毛美容液」のこだわりは2つ。ひとつはアンファーらしい商品をつくること。まつ毛は頭髪と違ってヘアサイクルが短く、成長期より休止期の方が長いため、一度抜けるとなかなか生えてこない。そこでヘアサイクルを長く保ちつつ、まつ毛を抜けにくくする処方を目指しました。もう1点は、使用感。従来のまつ毛美容液は、まつ毛そのものに塗ることが目的のため毛先がスクリューブラシになっているものが多かったのですが、この商品はまつ毛を生やすことが目的のため、全体ではなく、まつ毛の根元に塗ることが重要。目元の皮膚の敏感さを考慮した、肌にやさしい特別なチップを採用しました。他の商品では類を見ないほどの安全性試験を重ね、効果と安全性を両立させた商品に改良していきました。

お客様が求めるタイミングに
商品を提供できるか

「まつ毛美容液」は、2012年に発売予約の段階で当初の生産数を大幅に超えることとなりました。欠品してしまい、「待っているお客様のために早く!」と、製造会社や協力会社にはずいぶん無理をしてもらうことも。その甲斐もあり最初の狙い通り、女性向け商品としてアンファーを代表するブランドへと成長を果たしました。同時に、まつ毛にハリコシを与えることを意味する「まつ育」というワードも生み出しました。お客様が求めるタイミングにいかに求めるものを提供できるか。新しい価値を提供し続けるには重要な点です。

全ての女性の目元を美しく。
満を持してリニューアル

史上も活性化され、認知が広がってきた今、4年連続売上No.1※1の「スカルプDまつ育※2シリーズ」が発売以降、初のリニューアルを行いました。こだわり抜いた機能性はもちろん、女性がついつい手を伸ばしたくなるような、可愛さ溢れるパッケージにパワーアップ。まつ育シリーズの新ステージを迎え、女性の行動をも、アクティブに変えられるマストアイテムへの成長を目指しています。アンファーの商品開発は、開発担当者独自の考えだけでなく、マーケティング調査やお客様に近い人たちの声を参考にし、他部署を巻き込んで作り上げていきます。スタッフ同士の連携によりアンファーの商品は、さらなる進化をし続けています。

※1 富士経済「化粧品マーケティング要覧 2017 No.3」トリートメントマスカラ (2013年~2016年)
※2 まつ毛にハリコシを与えること

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