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全都道府県トータル4700名大調査を実施!健康・予防意識を総ランキング化! 『ニッポン“健康意識”大調査』

『ニッポン“健康意識”大調査』

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕)は、全国47都道府県各100人(男女50:50、20代~60代まで各10人)を対象に、「病気の予防に対する意識」「予防として行っている事柄」「そのきっかけ」「体調が悪いときの対応」「かかりつけ医がいるか」など、個々人の考えや県民性を含めた“予防医学に対する考え方”を調査するために、『ニッポン健康意識大調査』を実施いたしました。 この調査では、各都道府県によって健康意識や健康になるための行動力に大きな差があること、また、近隣の都道府県であっても違いがあることが明らかになりました。このことから、健康意識の高低を左右するのは地域差ではなく、都道府県ごとの違いにあることが伺える結果となりました。 病気になってから対処するのではなく、あらかじめ病気を予防する「予防医学」に注目が集まっている昨今。健康維持だけでなく、アンチエイジングという観点からも、今後さらに予防医学への関心が高まることが予想されます。 今回の調査で明らかになったのは、都道府県ごとに健康に対する意識に差があるということです。たとえば「健康意識高い県ランキング」では、第1位の宮城県(70.9pt)と最下位の秋田県(46.4pt)とでは、実に24.5ptもの差があることが明らかになりました。同じ東北であっても、健康意識に差があることがわかります。また、「健康気にしない県ランキング」では、福島県(24.5pt)に次いで秋田県(22.7pt)が第2位。こちらでも秋田県が上位につけています。 その他の調査では、「病院嫌いな県ランキング」で第1位となった石川県(61.8pt)。行きたくない理由としては、「治療費をなるべく払いたくない(30.9pt)」「いつも混んでいる・またされたくない(26.5pt)」となっています。ちなみに、もっとも「治療費をなるべく払いたくない」と回答したのは山口県(41.4pt)、「いつも混んでいる・またされたくない」と回答したのは神奈川県(36.5pt)でした。このあたり、県民性が表れていると考えられます。 「病状にかかわらず同じかかりつけ医に行く」という質問では、病院数第1位の東京都(30.5pt)が36位、健康意識No.1の宮城県(26.4pt)は45位となりました。1位はなんと、「治療費をなるべく払いたくない」で第1位だった山口県(島根県と同率の53.8pt)でした。つまり、かかりつけ医に行くという傾向は、病院数や健康意識とはあまり関係ないことがわかりました。

健康意識高い県ランキング

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