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2018.07.05

葛根エキス、ゲンチアナエキスが 硫酸転移酵素遺伝子の発現を増強

~European Hair Research Society 2018にて発表~

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕 以下「アンファー」)は、メンズヘルスクリニック東京(本社:東京都千代田区、院長:小林 一広)、岩手医科大学薬学部との共同研究において、ヒト表皮ケラチノサイトにおける硫酸転移酵素遺伝子の発現を増強する天然成分を発見したことを、2018年5月18日~5月20日イタリアボローニャで開催されたEuropean Hair Research Society 2018において発表しました。

参考図表:葛根エキスおよびゲンチアナエキスによるヒト表皮ケラチノサイトSULT1A1遺伝子の発現亢進

【発表演題概要】

発表タイトル:Gene expression of SULT1A1 in human keratinocytes is enhanced in a dose-dependent manner by pueraria lobata root extract and gentiana lutea root
発表者: 医療法人社団ウェルエイジング メンズヘルスクリニック東京 小山 太郎
共同研究者:
・アンファー株式会社 商品開発部 長田 康孝、波間 隆則
・岩手医科大学 小澤 正吾
・医療法人社団ウェルエイジング メンズヘルスクリニック東京 小林 一広

【研究の背景・目的】

ミノキシジルは男性型脱毛症(androgenic alopecia:AGA)と女性型脱毛症(female pattern hair loss : FPHL)の治療に外用薬として用いられる薬剤です。毛乳頭細胞内のATP感受性カリウムチャネルを介して発毛効果を発揮し、ミノキシジルは生体内で硫酸転移酵素により活性体に代謝され薬効を発揮します。頭皮中の硫酸転移酵素活性が低い場合、ミノキシジルの発毛効果が低いという報告があります。我々は、頭皮の硫酸転移酵素活性を上げることで、ミノキシジルの発毛効果を高めることができるのではないかと考え研究を進めております。本研究では複数の植物由来成分をそれぞれ培養したヒト表皮ケラチノサイトに添加することで、硫酸転移酵素遺伝子の発現が増強するかについて検証しました。

【研究結果・考察】

ミノキシジルは男性型脱毛症(androgenic alopecia:AGA)と女性型脱毛症(female pattern hair loss : FPHL)の治療に外用薬として用いられる薬剤です。毛乳頭細胞内のATP感受性カリウムチャネルを介して発毛効果を発揮し、ミノキシジルは生体内で硫酸転移酵素により活性体に代謝され薬効を発揮します。頭皮中の硫酸転移酵素活性が低い場合、ミノキシジルの発毛効果が低いという報告があります。我々は、頭皮の硫酸転移酵素活性を上げることで、ミノキシジルの発毛効果を高めることができるのではないかと考え研究を進めております。本研究では複数の植物由来成分をそれぞれ培養したヒト表皮ケラチノサイトに添加することで、硫酸転移酵素遺伝子の発現が増強するかについて検証しました。

【研究結果・考察】

植物由来成分9種をそれぞれヒト表皮ケラチノサイトに添加し、細胞内のSulfotranasferase 1A1(SULT1A1)遺伝子発現を検討した結果、葛根エキスおよびゲンチアナエキスにおいて濃度依存的なSULT1A1遺伝子の発現増強が確認されました。これらエキスの投与により頭皮での硫酸転移酵素活性を上げることができれば、ミノキシジルの発毛効果を高められる可能性があると考え、今後は更なる検証を進めていきます。

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