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赤ちゃんの約6割が肌トラブルを経験!? スカルプDから敏感な赤ちゃんの肌のためのシャンプーとボディソープが誕生  2021年2月17日(水)より発売開始

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一 以下「アンファー」)は、「スカルプDベビー」シリーズ(シャンプー及びボディソープ)を2021年2月17日(水)より、発売を開始いたします。

左:スカルプD ベビー センシティブシャンプー 右:スカルプD ベビー センシティブボディソープ

■「スカルプDベビー」シリーズの誕生背景
アンファーが行った調査※1により、子どもをもつ親の6割以上が、自身の子どもの肌トラブルを経験していることがわかりました。また、しっかりケアしているにも関わらず5割が湿疹系のトラブルを経験しています。肌トラブルの原因の1つに「汚れやせっけんの洗い残し」が挙げられます。洗い残しの理由としては、「赤ちゃんの頭(だいせんもん)を押してしまいそうで、しっかり洗えない。」という声が多く挙げられています。


※1: 4才以下の子どもを持つ父母 N=52、2020年12月実施

スカルプDで培った「余分な皮脂・汚れをしっかり洗浄しながらうるおいを守る」という知見を活かした、赤ちゃん用シャンプー・ボディソープが誕生いたしました。「洗いやすさ」も解決できるよう、“泡もち・泡切れ”にも徹底的にこだわり、赤ちゃんとママの負担も軽減しました。
保湿成分はベビーアイテムの“基本要素”として備えつつ、洗浄成分にもこだわった設計のスカルプDベビーシリーズで、肌トラブルに悩む赤ちゃんとお母さんにストレスフリーに過ごして頂きたいと考えております。

乳児肌の2つの「違い」に注目した独自処方

【大人との違い】

◇ 皮膚は大人の約半分の薄さ
赤ちゃんの皮膚は、大人の皮膚の約半分の薄さと言われており、外界の刺激から肌を保護する力が弱く、無防備な状態です。

◇ 生後4か月~思春期前半まで皮脂分泌量は大人の1/2程度
生後4ヶ月頃までは、母親の黄体ホルモンの働きで多く分泌されていた皮脂量が、4か月を過ぎると急に少なくなり、大人の約1/2になるため、乾燥しがちです。

【頭皮とからだの違い】
◇ 頭皮: 顔やからだに比べて、毛穴が密集しており皮脂分泌量が多く、べたつきやすい。
◇ 顔・からだ: バリア機能が未熟で乾燥しやすい。


以上の違いから、赤ちゃんの肌はとてもセンシティブ(敏感)であることがわかります。また、頭皮とからだの違いから、洗浄アイテムの使い分けが必要です。
「赤ちゃんをいたわりながら、しっかり汚れや皮脂を落としてあげたい。」そんな気持ちに応える商品がスカルプDベビーシリーズです。

 

 

商品概要

【シャンプー】

商品名:スカルプD ベビー センシティブシャンプー
販売名:スカルプD ベビー センシティブシャンプーNK1
容量:300mL
価格:1,800円 (税抜)/1,980円(税込)

 

【ボディソープ】


商品名:スカルプD ベビー センシティブボディソープ
販売名:スカルプD ベビー センシティブボディソープNK1
容量:300mL
価格:1,800円 (税抜)/1,980円(税込)

【販路】
アンファーECストア:https://sd-beaute.angfa-store.jp/brand/baby/ 、楽天市場、Amazon、他
クレアージュ東京:https://www.womenshealth-tokyo.com/

商品特徴

①独自のリペアレル設計でクリアな洗浄力&すっきり泡切れ
リペアレル設計とはスカルプDに配合されているアミノ酸系洗浄料「アミノDウォッシュ※1」と7つの天然由来成分を配合したスカルプDベビーだけの設計です。

・アミノ酸系洗浄成分「アミノDウォッシュ※1」配合
スカルプDに配合されているアミノ酸系洗浄成分。
“人の皮脂と同じ成分※2”を含んでいるので、頭皮のうるおいを保ちながら余分な皮脂・汚れをしっかり落とします。高い洗浄性とバリア機能の維持を両⽴させた洗浄成分です。


※1 ラウロイルアスパラギン酸Na、水  ※2 イソパルミチン酸

・7つの天然由来成分(保湿)を配合
6つの天然由来成分(ゆず・桃の葉・アロエベラ・ローズマリー・ラベンダー・ハトムギ)に、シャンプーは「チャエキス」を配合。
ボディソープは6つの天然由来成分に、保湿力がとても高い「シア脂油」を配合し、肌のうるおいを守ります。

 

 

②こだわりの泡!はじめてのママパパでもOK。快適なお風呂タイムを
・泡もち
弾力泡が最後まで持続するので、赤ちゃんをしっかり見ながら洗浄できます。
・泡切れ
泡切れが良く、すすぎが早く済みます。シャワーに慣れていない赤ちゃんの負担を軽減。

 

③新生児から使える設計
・3つの安全性試験済み
☑ 敏感肌パッチテスト済み※3  ☑アレルギーテスト済み※3  ☑目刺激テスト済み(動物代替試験)※4
※3 すべての方にアレルギー・皮膚刺激が起きないというわけではありません。
※4 動物実験代替法で試験済み。すべての方に刺激が起きないというわけではありません。

・5つのフリー設計
パラベン・エタノール・シリコン・合成着色料・合成香料不使用。

小児科医からのコメント

医師 工藤紀子(くどうのりこ)
順天堂大学卒 順天堂大学大学院博士課程修了 医学博士
日本小児科学会認定小児科専門医

小児科医の工藤紀子です。赤ちゃんや子どものスキンケア、皆さんどうなさっていますか?スキンケアの大事なポイントを知っていただくためには、まず赤ちゃんや子どものお肌の特徴からご説明したいと思います。

<赤ちゃんや子どもの肌の特徴>
・皮膚が薄いがよだれや接触などの刺激が多い
子どもの皮膚(真皮)は成人より薄く、およそ半分程度です。しかしよだれや吐き戻しで顔や口・鼻周りが汚れる、汚れた手で顔を触る、埃などに触れる機会が多いなど、肌への刺激が多いという特徴があります。

・汗腺密度が濃い
汗腺の数は生涯変わらないため、肌単位面積当たりの汗腺の数が多くなっています。ただまだ汗をかき慣れていないため、じわじわと汗をかくというよりか、一気に吹き出るように汗をかきます。

・汚れが溜まりやすい
赤ちゃんはむっちりとしているため、首回りや脇、鼠径部など皮膚が重なり合う部分が多くなっています。また耳周囲やプライベートゾーンはくぼみが多く、汚れが溜まりやすくなります。

・赤ちゃんの時期を除き、皮脂が少ない!
赤ちゃんは、一過性にホルモンの影響を受け、皮脂の分泌が過剰になり、新生児にきびや脂漏性湿疹になることがあります。しかしその時期以降の乳幼児は、皮脂分泌量は少なくなります。このため大人に比べて乾燥しやすいのです。

これらのことをふまえて、スキンケアで大事なのは
・洗浄剤を用いて、汚れや肌の刺激になるものを落とす。
・洗浄剤は弱酸性の肌への刺激が少ないものにする。
・洗浄剤は必ずあわ立てて使用し、擦らずに、手や指の腹で優しく泡で洗う。
・皮膚のくぼみや関節など、洗い残しがないようにする。
・洗った後は、洗い残しも皮膚への刺激になるため、しっかりすすぐ。
・乾燥しやすいため、拭き残しがないようにする。この時擦らずに押さえるようにして拭く。
というところがポイントになります。
また洗浄だけでなく、その後に保湿剤を使用し、皮膚のバリア機能を保つことも大切になってきます。
皮膚を傷つけずに清潔にしたあと保湿をし、赤ちゃんのお肌の健康を保ちましょう。

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