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「頭皮を洗う」を追求した「究極の界面活性剤」アミノウォッシュ+(プラス)

「頭皮を洗う」を追求した「究極の界面活性剤」

一般的なアミノ酸系界面活性剤は肌に優しく生分解性に優れた特長がありますが、洗浄剤としてみた時に泡立ちや洗浄力が不十分という側面もあります。そこで、アンファー研究所では4年の開発期間を費やし、独自の界面活性剤の開発に挑戦しました。洗浄剤として優れた機能を評価するため数十種類もの洗浄成分と「泡立ち」「泡の細かさ」「洗浄力」「保湿力」「毛髪のボリューム」「皮脂溶解性」「細胞毒性」「使用感」などの項目を比較し、アミノウォッシュ+(表示名称:脂肪酸(12,14)アシルアスパラギン酸Na液)開発しました。

洗浄剤としての理想的な泡立ちが実現 ~泡立ち試験~

アミノ酸系の界面活性剤は泡立ちが弱いものが多く、例えば男性のシャンプーに用いる時、使用感に物足りなさを感じてしまいます。しかし、アミノウォッシュ+は従来使用してきたアミノ酸系界面活性剤の機能をはるかに超える、きめ細やかで、立体的な泡立ちを実現することに成功しました。

新機能、選択洗浄性の誕生 ~度重なる皮脂溶解試験とバリア機能保持試験~

界面活性剤は洗浄能力をあげると皮膚からは必要な水分を奪い、逆に皮膚は乾燥してしまい、バリア機能が低下して外的刺激を受けやすい皮膚になってしまいます。私たちは洗浄後の皮膚を乾燥させずに、十分な洗浄力があり余分な皮脂だけを取り除くという理想の界面活性剤の開発に着手しました。人工皮脂の溶解性試験と経表皮水分損失量(TEWL)の計測を何度も繰り返し、選択洗浄性の高い界面活性剤を実現しました。

もっとも髪ダメージが少ない洗浄剤 ~毛髪のダメージ試験~

洗浄能力の高い界面活性剤は毛髪に対してもダメージを与えてしまいます。特に日焼けをした髪やヘアダイを行った髪では、そのダメージを洗髪することでさらにそのダメージを悪化させます。またエイジングした髪も、キューティクルの乱れによって髪にツヤがなくなってきます。そこで従来の界面活性剤で洗浄した毛髪とアミノウォッシュ+で洗浄した毛髪表面を超高分解能走査型電子顕微鏡(日本エーエフアイ社製)を用いて観察しました。その結果アミノウォッシュ+は毛髪表面へのダメージが少なく、キューティクルの乱れを及ぼさない洗浄剤であることが確認されました。 上記の実験から界面活性剤「アミノウォッシュ+」は機能性と汎用性が高く、特に男性用製品への応用がしやすいため、当社の様々な製品に使用されています。

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