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健康寿命延長への秘訣は、“見た目”に気を使うこと!~『食事・睡眠・運動』が健康への第一歩に!?~

スカルプDのアンファー “見た目”に関する意識調査

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕)は、一般社団法人日本健康生活推進協会(理事長 大谷泰夫)が主催する「日本健康マスター検定」(2017年2月26日に第一回試験を実施)に合わせ、40歳~69歳の男女891人(男性:445人、女性:446人)を対象に調査を行った『“見た目”に関する意識調査』(調査期間:2016年9月~10月)を発表します。 この調査では、“見た目”に気を使っている人は、『食事・睡眠・運動』への意識が高く、健康によい行動を日常生活に取り入れていることが明らかとなりました。 歳を重ねると、耳にする回数が増える“健康”。しかし、健康を維持するために「何をすればいいのかわからない」「何から始めればいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか?そんな人は、まずスキンケアや     ヘアケア、ファッションの力を借り“見た目”を気にしてみましょう。また、“見た目”のケアはアクティブに今後の    ライフスタイルを送ることができる簡単で新しい健康法になるかもしれません。

一般社団法人日本健康生活推進協会 理事長 大谷泰夫(おおたに やすお)氏のコメント

現在、介護など社会的な世話がなくても暮らしていける期間を表す健康寿命と平均寿命には、男性で約9年、女性で約12年の差があります(平成25 年厚生労働省調べ)。 従来、「健康」と「病気」という二分法の考え方が一般的でしたが、実際にはその中間領域に未病があります。未病は、病気になる前の状態のほか、一度病気を患った後の回復した状態も含まれ、健康寿命を延ばすために未病という考え方は欠かせません。 今回アンファーが実施した、『“見た目”に関する意識調査』の結果にもあるよう、“見た目”に気を使うことが、生きるうえで大きな励みになり、その結果として、健康寿命を延ばす重要な一歩になることを期待したい。

見た目”に気を使っている人は、『食事・睡眠・運動』への意識が高い!

“見た目”に「気をつかっている」「まあまあ気を使っている」「あまり気を使っていない」「気を使っていない」の4グループの『健康のためにやっていること』を比較すると、“見た目”に気を使っている人は『食事に気を使っている』(55.9%)、『睡眠を十分にとるようにしている』(46.4%)、『なるべく階段を使ったり、一駅多く歩いたり、日常的に体を動かすようにしている』(47.3%)の回答が高く、『食事・睡眠・運動』への意識が高いことがわかりました。 また、“見た目”に気を使っていない人は『特にやっていることはない』と回答した人が34.7%という結果となりました。

“見た目”に気を使っている人はアクティブな人が多かった!

“見た目”に「気をつかっている」「まあまあ気を使っている」「あまり気を使っていない」「気を使っていない」の4つのグループの『食事・睡眠・運動』への意識差が明らかとなりましたが、休日の過ごし方にも違いがあることがわかりました。 「気を使っていない人」の外出率は32.0%、「気を使っている人」は65.8%と、その差は33.8%という結果に。“見た目”に気を使っている人は、休日は外出することが多く、アクティブに生活していることが伺えます。

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