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専門医が推奨する脳のエイジングケアは“塗り絵”

専門医が推奨する脳のエイジングケアは“塗り絵”

肌やカラダの若さをいつまでも保ちたいように、脳もずっとイキイキさせたいですよね。

そこで、心と脳のご研究をなさっている杏林大学医学部精神神経科学教室教授 古賀良彦先生に、脳にオススメのエイジングケアを教えてもらいました。それはなんと“塗り絵”!

『大人の塗り絵』は浮世絵や名画などが多く、複雑な構図や配色になっています。お手本を見るのは脳の後頭葉。見たものの記憶は側頭葉に、位置の情報や髪を触った感触は頭頂葉が司ります。それらの情報は前頭葉に送られ、何色を使うなどのプランニングをするわけです。このように、塗り絵をするだけで脳全体が活性化!

運動も、脳全体を使って活性化しますが、腰や膝などが悪く、なかなか運動できない方に、先生は塗り絵を推奨なさっているそうです。

東京の町屋にある『ぬりえ美術館』
また、古賀先生に教えていただいたのが、東京の町屋にある『ぬりえ美術館』。昔懐かしい、昭和レトロな“きいちの塗り絵”などを展示し、実際に自分でも塗り絵を体験することができるのです。

東京の町屋にある『ぬりえ美術館』
東京の町屋にある『ぬりえ美術館』東京の町屋にある『ぬりえ美術館』そこで、早速取材に行ってきました! 美術館の扉には、きいちの塗り絵の女の子が大きくペイントされていてビックリ。中に入ると、昭和の女の子たちが遊んだ、塗り絵や紙の着せ替えなど、キュートな作品がいっぱい。思わず童心に返り、キャッキャとはしゃいでしまったほど。心が華やぐ鮮やかな色彩は、10代や20代の女性でも夢中になること請け合いです。

東京の町屋にある『ぬりえ美術館』 東京の町屋にある『ぬりえ美術館』
その中で目を引いたのが“デコ塗り絵”。色を塗るだけでなく、ミニチュアのバラやレースなどを使い、立体的にデコる塗り絵なのです。展示されていたデコ塗り絵は、まさにアートとして飾っておきたいほど♪ 今の塗り絵って、こんなにもハイパーに進化しているのですね!

東京の町屋にある『ぬりえ美術館』東京の町屋にある『ぬりえ美術館』ぬりえ美術館の開館日は、土・日・祝日。入館料は500円。第3週の木曜13:30~15:30は、『大人のぬりえサロン』を開催(8月は夏休みで開催しないそうです)。参加費は1回2000円(材料費込み)。ここでデコ塗り絵を体験できます。参加希望者は、ぬりえ美術館に連絡を。『大人のぬりえサロン』は大人気で、すぐ満席になってしまうそうなので、お申し込みはお早目に。

 

東京の町屋にある『ぬりえ美術館』東京の町屋にある『ぬりえ美術館』
普通の開催日には、自由に塗り絵を楽しめるコーナーもありますから、ぜひトライしてみてください。楽しみながら脳のエイジングケアができるなんて、素晴らしいですね。

お問い合わせ

ぬりえ美術館
TEL 03・3892・5391

美容ジャーナリスト 藤田麻弥

取材・文/美容ジャーナリスト 藤田麻弥

 

【プロフィール】

女性誌や会員誌、Webにて、美容と健康に関する記事を執筆。化粧品のマーケティングや開発のアドバイス、広告のコピーも手がける。エビデンスのある情報を伝えるため、日本抗加齢医学会や日本香粧品学会を始め、多くの学会やセミナーを聴講。自身もアンチエイジングに関するセミナーの企画・コーディネートを務める。著書に『すぐわかる! 今日からできる! 美肌スキンケア』(学研パブリッシング)がある。

【最近のハマリもの!】
京都で体験したお香づくり。さまざまな香原料の中で、私の心を捕らえたのが “安息香” 。タイ・インドネシアに産するエゴノキ科の安息香樹の樹脂なのです。ふんわりとした甘い香りに、心がホッと落ち着きました。

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